インディペンデントな活動を続けるアーティストの表現を支えるオルタナティブスペース。 An alternative space that supports the expression of independent artists.
Season 1 | Chapter 1
Kanto
個性的なベニューとアーティストを紹介 A wide variety of Tokyo venues and artist
東京の中でも特に刺激的なべニューとアーティストによる個性的なパフォーマンスとインタビューを。 Enjoy unique performances and interviews with some of Tokyo's most exciting venues and artists!
プロモティーザー
Episodes (4)
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forestlimit
Venue Profile
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NAPALM KATAOKA
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NAPALM KATAOKA
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AKIRAM EN
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Pavel Milyakov (Buttechno)
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heavysick ZERO
Venue Profile
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Oishi Miho
2002年にオープン。東京・中野に根を張り、様々な音楽とカルチャーを発信し続けている。 Based in Nakano, Tokyo, the long-established venue continues to present a variety of music and cultural events.
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Oishi Miho
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SlowLights
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Midori
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SHeLTeR
Venue Profile
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YOSHIO NOJIMA
東京、八王子で四半世紀に渡り純度の高い音質と美味しいお酒を提供するDJバー。 This Unique Bar in Hachioji, Tokyo has been providing high-quality sound and known for its special sound system.
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YOSHIO NOJIMA
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Chee Shimizu
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Vladimir Ivkovic
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Lighthouse Record
Venue Profile
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Morihiro Yasuharu
2008年渋谷にオープンした、レコードを中心に扱うセレクトショップ。 A select store opened in Shibuya in 2008 that deals mainly in new and used vinyl records.
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Morihiro Yasuharu
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KENJI TAKIMI
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Nick the Record
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Cast (12)
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NAPALM KATAOKA
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AKIRAM EN
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Pavel Milyakov (Buttechno)
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Oishi Miho
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SlowLights
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Midori
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YOSHIO NOJIMA
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Chee Shimizu
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Vladimir Ivkovic
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Morihiro Yasuharu
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KENJI TAKIMI
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Nick the Record
NAPALM KATAOKA
1980年生まれ。forestlimitオルガナイザー、音響エンジニア、ノイズミュージシャン、スケッチャー（毎日画家）。
97年にノイズミュージシャンとして活動を開始。2000年頃ノイズ専門店勤務の傍ら、ノイズ専門誌『電子雑音』の編集に関わる。その後、プレイガイドに勤務した経験からメジャー音楽とその流通システムに根本的に嫌気がさして市民社会からドロップアウト。奨学金を貯めた金で2010年に美大の仲間とforestlimitを開設。以降、マイナーアートへのリスペクトを心と体に常に刻み込みながらアマチュアイズムの徹底を基本姿勢に日々の仕事に向き合っています。一男の父。鉛筆が友達。
AKIRAM EN
DJ、選曲家、パーティーオーガナイザー、９０年代中盤よりDJとして活動開始。レフトフィールドテクノやアヴァンギャルドなどをフロアマナーに従ってミックスしていくエッジーなダンスセットから、オブスキュアサウンドに着想を得たディープなリスニングセットまで、聴覚と身体感覚を揺さぶるプレイは、ダンスフロアを常に意識しつつ、音楽を深く知覚させる体験へ導いていく。
2018年春、BLACK SMOKER RECORDSより自身初となるMIX CD『Mekano 1974-92』をリリース。
世界中のディガーやドープなパーティーヘッズからの信頼は深く、『rural 』、『Future Terror』、『MNML SSG』と言った、日本を代表する野外フェス、テクノパーティーに出演。近年は、地方都市や海外まで活動領域を広げ、東京をベースにインディペンデントで先鋭的な現場を日夜飛び回っている。
八王子SHeLTeR《SCI-FI》（毎月第二金曜日）にてレジデントDJを務める他、幡ヶ谷forestlimitにてディガー集団で構成されるDeep Listening Lab《ideala》（毎週木曜日）を主宰。世界でも稀有な”ディープリスニングパーティー”としてシーン化している。
また、日本国内屈指のディガー・DJ陣に留まらず、来日したアーティストを招聘し、不定期で様々なパーティーをオーガナイズ、企画している。
Pavel Milyakov (Buttechno)
Pavel Milyakovはモスクワ出身の電子音楽アーティスト、プロデューサーであり、ロシアのエレクトロニックミュージックシーンの立役者の一人である。電子音楽における広範な研究ととリズム、ベースにフォーカスしたプロジェクトであるButtechno名義では、De School、Bassiani、Berghainなどの世界の名だたる会場でパフォーマンスを行ってきました。2019年にはCTM、Terraforma、Berlin Atonalなど前衛的なフェスティバルへの出演を果たし、音と光の卓越した探究心を披露、国際的なシーンでの地位を確立する。近年では本名のPavel Milyakov名義で発表したより実験的な作品に焦点を当てており、音と光が織りなす可能性を利用して様々な空間で音楽を表現。
ビジュアルアートワークとサウンドが共存する、自身の複雑でコンセプチュアルな作品への創造欲求を満たす、抽象的で自由な作品を制作している。
Oishi Miho
「heavysick ZERO」オープニングスタッフとして、ゼロからクラブ・ライブハウス業務を学ぶ。
現在、勤務歴19年目にて店長として店の看板を背負って立つ。
SlowLights
HIPHOPレーベル"JMR"と"Bittebeat Records"がタックを組んだHIPHOP PARTY。
日本屈指のビートメーカー達によるセッションライブやCOCKROACHEEE'zを筆頭に繰り広げられるマイクステージ。セカンドフロアでは新旧問わないグルービーな敏腕DJ達が心地よく踊らせてくれる。インディペンデントなストリートグッズのショップも展開し、アンテナ高い人はマストな遊び心満載なパーティー！
Midori
フランス出身のDJ/プロデューサー。Midoriは2013年、18才で日本に滞在、翌年に自身のレーベル MENACEを設立。
同レーベルからのJeremy Talonの「Outs」とIll-Sugiの「Urban Maze」のリリースでレーベルを本格的にスタートさせた。Jazzy Sportやヨーロッパのhhv、アメリカのFat Beatsからのサポートを受け、世界中から高い評価を獲得している。
Midoriは日本とフランス両国に拠点を置き、2016年に「Green EP」をCascadeRecords & Jazzy Sportからリリース。翌々年Cascade Recordsから「KumoEP」を発表。トラックリストにはフランスのポップバンド、Agar AgarのシンガーClara Cappagliをフィーチャーした、Daisuke TanabeとRepeat Patternのリミックスも含まれている。
今年の2月にはバークレー卒のUèle Lamoreが指揮するオーケストラとライブパフォーマンスを披露した。
Rinse Franceにてウィークリーショーを持つ他、NTS、Rinse FM、Dublab USとJP、KGNU、Worldwide FM、Radio Nova、Kashmem、Radio Prun’、The LotRadio、KDVSなど数多くのラジオ番組に出演している。彼のプロダクションはGilles Peterson、Hugo LX、Aaron Lを始め、多くのアーティストのプレイセットに取り入れられている。
YOSHIO NOJIMA
ピュアでハイファイなサウンドで知られ、今年で30周年を迎える八王子の老舗BAR SHeLTeRのオーナー。
レコードクリーナー開発～店舗の音質向上プロジェクト、SSSPまで、オーナーにとどまらない多角的な視点からSHeLTeRというカルチャーを創出している。
Chee Shimizu
アンビエントからダンス、エクスペリメンタル・ミュージックまで、即興性とストーリー性溢れるフリーフォームなプレイ・スタイルとともに国内外で長きにわたり活動を続けるDJ。選曲家、文筆家、プロデューサー、レコード・ショップ／レコード・レーベル主宰など、音楽旅先案内人としても多彩な仕事に従事。リミックス／リエディット・ワークも多数。昨今は即興音楽家とのライブ・セッションにも取り組んでおり、LAのレーベルESP InstituteからChee Shimizu + miku-mari名義でのアルバムが2月にリリースされるほか、海外アーティストへのリミックス提供も控えている。
Vladimir Ivkovic
ユーゴスラビア、ベオグラードに生まれ育ち、オルタナティブカルチャーのピークと、彼の形成期における社会の崩壊を目の当たりにする。
90年代初頭にドイツへと移り住み、90年代後半～00年代にSelected and Substanceと銘打たれたイベントにCarlos Souffront,、I-F、 I-G、Marco Passarani、Sergeなどのアーティストを招聘する。
デュッセルドルフの悪名高きSalon des Amateursにて長年のレジデンシーを務め、自身の主観に重きをおいたレーベルであるOffen Musicを運営する。至高のセレクターである彼は、世に出回っているありきたりのものではなく、誰もが驚くような特異な選曲で聴衆を異次元へと導く。
Morihiro Yasuharu
レコードショップのスタッフとしてのキャリアはすでに20年。
現在、lighthouse Recordsの代表を務めている。
KENJI TAKIMI
東京都生まれ。Leftfield/Alternative House/Discoシーンにおける真のパイオニアであり、自身のレーベル[Crue-L]と共に音楽界に影響力を持ち続けているDJ's DJである。DJ界におけるMaster of The Romanticとも評されている。欧米を中心とした海外DJ公演も毎年多数。3枚のオフィシャルMIXCDの他に、Being Borings、Crue-L Grand Orchestra、Luger E-Go等の名義で作品をリリース。リミキサーとしてもCut Copy、Nina Kraviz、Phil Manzanera(Roxy Music)、Boris、Cornelius、Hiroshi Fujiwara、Sebastien Tellier、Pizzicato V、Dimitri From Paris、Your Song Is Good他多数手掛けている。
Nick the Record
Nickは25年以上に渡りDJとして活動する傍ら、レコードをリリースし、またレアなディスコやソウルのレコードをスターDJに推薦してきた。
80年代にロンドンのヒップホップシーン、その後レアグルーヴシーンを経由し、1988年に起こったSummer of Loveを体験。
90年代初頭にはロンドンで盛んに行われていたウェアハウスパーティでプレイするようになり、DJ Harveyの伝説的なパーティMOISTへもゲスト出演するなど精力的に活動。
インターナショナルなキャリアは日本を中心として形成してきたが、近年では信頼度の高いフェスティバルへも招致され、国際的な活躍を見せている。また世界に名だたるクラブでも定期的に公演、地元ブライトンではMaurice Fulton、Horse Meat Disco、Danielle Baldelliらのウォーミングアップを務めるなど重要なポジションを確立。
ロンドンのクラブThe Pickle FactoryではJohn Gomezとともに、ハイクオリティなサウンドに重点をおいたレギュラーイベントTangentを開催。
現在NickはThe Idjut BoysのDan Tylerと共にレーベルRecord Missionを運営し、彼らによるエディットをリリースしている。またレーベルEmotional RescueからNickとDanから成るRobot Jamのリワークで、アンダーグラウンドヒットを記録。その他コンピレーションやキュレーションでも手腕を発揮し、日本の大手レコードレーベルLastrum、AvexからオフィシャルミックスCDをリリースしている。